Music Cafe&Bar MIDNIGHT SKY

音楽を聴きながら楽しめる、恋愛と人生のコラム。

北の国に思いをよせて。『知床旅情』/森繁久弥

毎日たくさんの場所で雪が降ったり、路面が凍結したり立ち往生まで……

今年の冬は寒さが厳しい。そんな風にも思います。

こんばんは、まりあです。

今夜はそんな、雪景色に想いを寄せながら、若い方には珍しい曲をご紹介します。


知床旅情 - 加藤登紀子

『知床旅情』の作詞は森繁久弥、年代は1960年にさかのぼります。

その後、この曲のヒットは1970年、加藤登紀子の歌唱によるものだそう。

 

……へ? 私が生まれる前ですよ、生まれる前! ねえ! 今変な顔したでしょう!

もうっ(゚Д゚)

 

まあ、それはさておき……コホン

DREAM PRICE 1000 加藤登紀子 知床旅情

この曲、私が好んでいるのは、福祉施設とかでおじいちゃん、おばあちゃんに歌ってあげると、とても喜ばれる曲だから。

特に北国出身のおばあちゃまなんかは、手を叩いて喜んでくださいます。

かくいう私の祖母(2020年逝去)も、北海道の出身で、この曲を懐かしく聴いてくれたものでした。

 

現在、お若い方には耳慣れない曲だとは思いますが、古い歌の優しいメロディーに触れてみてくださいね。

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知床旅情

知床旅情

  • 加藤登紀子
  • 歌謡曲
  • ¥255
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