こんばんは、サボりぎみのまりあです。
今夜の1曲。
1994年の曲なんですね!
(年式を言われるとわかる、漂う「あのころ感」。)
歌詞もあのころ感満載なのですが、よく見ると
恋人が本当に愛する人であるならば
まさにこれが正しい姿なのだろうと、
思わせる歌詞になっています。
楽曲の傾向についてとても強く思うのは、
無駄に複雑化が進んだり、中二病化が進んでいるな、ということ。
素直な「好き」とか「愛」の唄が
売れることが、少なくなってきましたね。
その分、どこか病んだり歪んだ歌は
もてはやされたりして。
個人的には、ちょっとださくて素直なほうが
好きだったりもするのですけれどね。
一方で、愛というのは果たして永遠のものなのだろうかという、
そういう疑問は確かにあるんですけれどもね。
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こんな二人のデュエットがあったとは……!
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