こんばんは、まりあです。本日の1曲。
久しぶりに娘の学校行事のビデオを見たりして（長女のビデオを、長女がいない隙に、次女がかけていた……）
その中で登場した曲が、こちらの『ありがとう』です。
学校行事と幼稚園の行事ではやや定番化しているからもうちょっと食傷気味……というリアルなところは置いといてっと＼(^^＼)
（いい曲ですからねーだから使われちゃうんだね！）
この曲は結局、ありがとうを伝えよう！
みたいな意味合いで学校行事などで取り上げられることが多いのだと思いますが、結局の所、
ありがとうって、伝えることの、難しさ
を、思い知らされるような気がしています。
あなたを見つめたところで、ありがとうは伝わらないしなー
とかって思ってしまうわけですよ（笑←これは子どもたちも言ってますね。毎回。）ｗｗ
まともに考えれば考えるほど
「ありがとう」ってすごく難しいことだと思います。
ありがとうを伝えることができたとしても、それが両方向のものでなくては、決して本当の意味で心がつながることはないでしょう。
それに、「ありがとう」と「言った」としても
言葉だけの「ありがとう」にはどれほどの意味もなくて、
でも、言わずに行動だけで「ありがとう」を示しても、伝わらないことが多くて。
大切な人へ「ありがとう」を伝えるために、（ありがとうと言うことも含めて）どう行動するべきなのか。
それがうまくいった時、うまくいった相手とだけ、すてきな人間関係って、継続するものなのかもしれないですね。
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