私にとって懐かしい歌をひとつ。
これは有名な賛美歌、聖歌です。
クリスマスなどに歌う人もいますが、それに関わらず、行事とは関係なく、イエスキリストの愛(アガペー)や慈しみを伝えてくれる美しい歌。
私はこの曲、お仕事で歌っていましたが。
幼稚園もいわゆるミッション系に通っていたので、そういう意味でもなじみ深い歌です。
別に、キリスト教徒でなくても、聞いたことがあるという人は多いかと思います。
辛いとき悲しいとき、時には嬉しいときも
人は誰か、他の人と共有しようとすることが多いでしょう。
そして共有することができなかった時、無用の悲しみを覚えたりもするものです。
コロナ禍がおさまらないこの頃
「共有できない」「辛さを抱える」
そのように悩む人が多いように感じていますよ。
でも悲しみや苦しみは、本当は
誰かと共有するだけが道ではなくて
誰か、人と共有しようとする時には
相手が適切でなければ、共感できないこともあって
時には、誰も共有できる人が見つからないこともある。
だから、そんな時のために
「人ではない何か」……例えば、神とか……そういうモノ、存在と
共有をかけていく。
それができると、人は強くなれるものです。
まあでも、落ち込んだ時には
こういうイエス様に頼るのもいいですけど。
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